設計のおおまかな流れは以下のようになります。
実際には一つの製品設計でも基板の改版や評価のステップなどが複数回あります。
工場で量産を行う場合は、工場に対して生産資料を提出(納品)します。
設計のスタートはお客様から要望をヒアリングすることから始まります。
打ち合わせの中で、お客様が何を求めているのかを見極め、最適な設計方針をご提案致します。
弊社のエンジニアはアナログ、RFなどそれぞれ得意な分野をもつエンジニア、量産設計が得意なエンジニアもいます。エンジニアが同じフロア内でコミュニケーションを取りながら設計しています。
設計途中に問題が出た場合は、みんなで知恵を出し合って解決しながら進めていきます。
どんな製品でもまずはじめは1枚の紙に書かれたポンチ絵がスタートです。こういった物が作りたいという話からでも結構ですし、バッチリと仕様が決まった製品の設計、
他社に断られた製品の設計、既存製品の置き換え設計など、まずはご相談ください。
回路設計/基板設計/FPGA設計/ソフトウェア設計/筐体設計
試作/評価/生産資料/治具/量産
海外生産コンサルティング(中国/台湾/タイ他)
受託開発は性質上お客様との機密保守義務契約を結んでの開発がほとんどです。
従いまして開発例はここではご紹介する事ができません。 ご了承ください。
官公庁向け、研究所向け、一般コンシュマー向けとお客様は限定しておりません。
数量も試作、カスタム用と1台から100万台以上の量産(2014年実績ベース)まで行っていますので
お困りの事がありましたらお気軽にご相談ください。
過去の作成事例 これ以外にも数々の実績があります。
LPWAモジュール設計
BLE-LoRaハイブリットユニット
nRF52使用のBLEモジュール製品
5G実験局用フロントエンド設計、量産
イベント/撮影用の電気系小道具、大道具製造
3G/LTEモジュールを使用したデータ収集装置設計、製造およびクラウド上でのデータ解析
赤外線を用いた大規模イベント用制御装置および端末設計製造
アマチュア無線関連商品設計
公共・民間用駐車場満空表示モジュール製造